今日はスクワットの日。
【種目】 ワンレッグスクワット(ピストルスクワット)
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | |
---|---|---|---|---|
右 | 7+2 | 6+2 | 6+1 | 4+1 |
左 | 12 | 10 | 8 | 6 |
ワンレッグスクワットはバランス崩したら終わるんで、やり直したときは「+」で追加カウント。
倒れるまでいかなくても、ふらついたら脚のパワーがごっそり奪われるので、脚トレの度に回数が大きく変動する悩ましい種目。
ワンレッグスクワットの負荷
ところで、体重の1/3ぐらいが脚の重さらしい。なので、片脚だと1/6の重さ。
片脚でスクワットをする場合の負荷は、
「体重(kg)☓(1 - 1/6)」(kg)
になる。
バーベルスクワットを両脚でやる換算にすると、
「体重(kg)☓(1 - 1/6)☓2 - 体重(kg)☓(1 - 1/3)」(kg)
のバーベルを担いでいるのと同程度ということ。
例えば、僕の体重が60kg程度なので、ワンレッグスクワットの負荷は50kg。両脚のバーベルスクワット換算だと60kgのバーベル担いでいるのと同じくらい。
ジムでマシンを使うトレーニングとフリーウェイトだと同じハズの負荷でも挙げられる重量が変わるのと同じで、ワンレッグスクワットは同重量相当の両脚バーベルスクワットよりもキツイ。
ただ、一方で「その程度」とも言えるので、ある程度慣れたら重りを担ぐなりするのかなあ。